差し歯

今日はMarrysの仕事を終えると、家で仕事をしていた。

すると・・

『奥さん』アンタ、ガム食べる?
『スタマリ』食べない。
『奥さん』これ1枚だけだから、食べちゃってよ。
『スタマリ』食べたくない。
『奥さん』(~_~メ) ピクピク 食べなさいよ!
『スタマリ』自分で食べれば良いじゃん!
『奥さん』私は食べたくないの!
『スタマリ』・・・
『奥さん』ほら!
『スタマリ』はぁ。(・〜・)゛ モグモグ
『奥さん』どう?
『スタマリ』別に。
『奥さん』・・・
『スタマリ』あれ?
『奥さん』どうしたの?
『スタマリ』何か硬い物体が??
『奥さん』硬い物体?
『スタマリ』(°◇°;) ゲッ
『奥さん』どうした?
『スタマリ』差し歯が取れた!
『奥さん』マジで?
『スタマリ』うっ! うん!
『奥さん』ε=(>ε<) プッー!
『スタマリ』笑う所じゃありませんが・・ボソッ・・
『奥さん』歯医者に行っておいで!
『スタマリ』言われなくても速攻で行きますが。
『奥さん』ほら・・取れた差し歯を持っていけば、簡単に付けてくれるから。
『スタマリ』はぁ。

そして簡単に付くと思っていた差し歯は、虫歯だったらしく、注射はされるわ、削られるわで、散々痛い思いをした。

ガムなんて食えなんて命令されなければ、こんな痛い思いをする事なかったのに・・ボソッ・・