幽霊。

今日はMarrysの仕事が早めに終わったので、夕方から家で仕事をしていた。


『スタマリ』,φ(・_・) カチャカチャ・・・
『奥さん』アンタ何をしてるの?
『スタマリ』Oの仕事。
『奥さん』そっ。 忙しいの?
『スタマリ』カリカリ¢( ̄□ ̄;) 結構。
『奥さん』そっ。今日はOの仕事に出かけなくて良いの?
『スタマリ』うん! これ今日中に仕上げないとダメだから。
『奥さん』へぇぇ・・
『スタマリ』そう言えば・・
『奥さん』何?
『スタマリ』いゃ・別に良いや。
『奥さん』何々??
『スタマリ』実は・・実は一昨日かな・・
『奥さん』(( ^_^)^^ ) なになに?
『スタマリ』家の中で幽霊を見た。
『奥さん』(@ ̄□ ̄@;)!! うっ。嘘?
『スタマリ』本当。
『奥さん』(゜ロ゜) ヒョオォォ! い、家の何処で?
『スタマリ』ほら、何時ものように机に向かって仕事してたら、ここから向こうの部屋が見えるだろ?
『奥さん』うん!
『スタマリ』そしたら、向こうの部屋から洗面所の方に、女の人が通り過ぎて行った。
『奥さん』(°◇°;) ゲッ マジで?
『スタマリ』うん!
『奥さん』私じゃないの?
『スタマリ』最初はそう思ってたら、お前が台所にいたから驚いた。
『奥さん』何で直ぐに言わなかったの?
『スタマリ』別に怖く感じなかったし。
『奥さん』怖く感じなかったって、それを聞いたら私が怖いじゃん!
『スタマリ』そんなに肝っ玉小さくないだろ・・ボソッ・・
『奥さん』(^_^メ) ピクピク 何か?
『スタマリ』べっ、別に・・
『奥さん』昨日だって怖いテレビを見てたら寝れなくなっちゃったんだからねぇ〜
『スタマリ』スタマリより先に寝てましたけど・・ボソッ・・
『奥さん』きょ、今日が寝れなくなるかもって事!
『スタマリ』絶対に寝ると思います・・ボソッ・・
『奥さん』♪〜( ̄ε ̄;)