入院。
今日の朝方、またまたワンコが癲癇の発作をおこしてしまった。
直ぐに向かいに住む獣医さんをたたき起し、暴れるワンコは精神安定剤の注射を打たれた。
暫くして発作は治まったが、家に帰ると左回りにクルクルクルクル回りだす。
親犬が脳腫瘍の時になった時の症状のそっくりだ。
ワンコがクルクル回っているのを、スタマリは、ただ見守っているしかできない。
そして1時間位クルクル回っていたが、急にバタリと倒れたように爆睡。
ふぅ・・・・これでスタマリも寝れる。
そして1時間ほどウトウトしてると、またまたワンコの発作が起きてしまった。
また、暴れてるワンコを抱えながら、一階の獣医さんまで連れていく。
またまた精神安定剤を注射されるワンコ。
獣医さんは、大人しくしてれば発作が治まるから、安定にしてなさいと言われた。
しかし、ワンコが落ち着いていたのは、ほんの数十分。
心配になったスタマリと奥さんは、直ぐにホームドクターに電話して、速攻で動物病院に連れて行った。
先生に症状を説明して、ワンコは色々な検査を受けた。
そして1時間位検査を終えたワンコは、暫く入院する事になってしまった。
酸素室に入れられて、ピクリとも動かないワンコ。
薬で脳を休めて落ち着かせないと、発作が起こって危ないらしい。
脳からくる発作か、心臓からくる発作・・MRIを撮らないと、これからの処置が分からないかもと。
しかしMRIの検査は、全身麻酔をするので、老犬のワンコは耐えられるが微妙。
老犬は麻酔で亡くなる事もある、しかしMRIの検査をすれば、これからの薬の処方箋もわかる。
( ̄〜 ̄;)ウーン・・・
今日一日の様子を見て、もしかすると明日退院出来るかもって言われたが心配だよ。
ワンコは生まれてから一人で寝た事が無いから、淋しくて泣いてないかな・・(T^T)ウッウッウッ